4/16 日記

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

 読了。最高評価。時代の変化を探る参考になった。



○持ち株が昨日ストップ高だったことに気付く。

 キャッシュリッチ投信の組み入れか?毎度。

 ここ数日、仕事にどっぷり。でも面白い。



○おかげさまでlivedoor blogのランキングに時々顔を出していますが、

 代償としてコメントスパムがやってくる。対策を考えないと。



コメント

  1. ハマラージャ より:

    国家の罠、自分も読みました。
    佐藤氏と西村氏がかっこよく書かれすぎていて、悪役連中の反論も
    聞きたいな~というのが感想ですが、二人の「決闘」は、ちょうど、
    古い映画の、眼下の敵、みたいでおもしろかったです。

    鈴木宗男氏の活躍については判断を出すだけの知識も見識もないのですが
    活躍している同時代の、外交の正妻?である外務大臣について、佐藤氏が
    一切言及されていないのは、いったい何をやっていたの、と思います。
    1億円忘却の橋本元首相、500兆円借金王故小渕元首相、蜃気楼前首相
    の時代には高村正彦さん・河野洋平さんが大臣だったのですが、完全に
    スルーされています。佐藤氏も含めて、外務省の官僚にとって、外務大臣
    って、ただの政治屋である、と思っている証拠?ではないかと。


  2. gotospace より:

    眼下の敵、面白そうですね。今度レンタルして見ます。:-)

    外務大臣に対する外務省官僚の態度は、結局の政治家の能力次第
    なのかと思いました。過去の大臣は不勉強のため良くわからない
    のですが、鈴木宗男氏が大臣になれば良かったのに、と国家の罠を
    読んで思いました。

    然るべき所に然るべき人材を配置してないような気がします。。。

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