タワーの分析が最近無い!とお叱りの声を頂きましたので、
クリムゾンとサイバーファームの売買分析を2回に分けて
掲載したいと思います。
2776 クリムゾン
ライブドアショック前から買付けを開始してます。
時価84億円の企業に対し、8.6億円を投じています。
受付日 | 報告義務 発生日 | 発行会社 | 株数 | 保有割合 | ||
コード | 会社名 | 今回 | 前回 | |||
06/03/24 | 06/03/17 | 2776 | クリムゾン | 2,903 | 11.75% | 10.72% |
06/02/24 | 06/02/20 | 2776 | クリムゾン | 2,649 | 10.72% | - |
面白いのは、2/20に報告義務の発生する10%まで買った後、一定期間、買付を停止している点。意図はどうであれ5%ルールを意識しているのは間違いありません。後は決算前1週間に買い増しです。
なお、タワー投資顧問の平均取得単価は295,925円で、すでに+14%(1.2億円)の含み益が出ています。
上の図をよーく見ると、自ずと戦略は出てくるはず。
コメント
タワーって、小幅でも利食ってくるんでしょうか?
売却判断は値幅だけでしているように見えないので、出来高とかファンダの変化とか、そちらの方がトリガーになってると思います。
こんにちは。御無沙汰しています。
会社四季報CD-ROMを使われているという事で、
以下の本やサイトは御存知ですか? なかなか役に立ちます。
●週1回株スクリーニングで資産10倍をめざす本
http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?isbn=73214-4
●会社四季報スクリーニングブログ
http://shikihocd-blog.toyokeizai.co.jp/
●お奨め四季報CDROMスクリーニング条件
http://www.gnp.sakura.ne.jp/shikihoscreening.htm
ご紹介ありがとうございます。参考になります。
四季報のブログサイトには、コメントを1つ書き込んだりしてました。(^^;
最後のサイトは便利ですね。