バリュー投資入門を毎日むさぼるように読んでいます。
ようやく、本当にようやくですが、「グレアムが基礎」と
言われる意味を深く理解できて来た気がします。
全てはバリューエーションの正確性であり、
最も正確な資産バリューから手を広げて、
収益バリューや成長バリューに拡張していったのが、
バフェットやリンチだったんだなぁと思います。(^^;
ここで、もっと早くこの本を読んでいれば!
と思いたいところですが、最初にこの本を読んで、
今の心境足り得たかというと、そうではないんでしょうね。
いろいろ寄り道したのが良かったのかなと思います。
そういった意味で、私の今のポートフォリオを見直してみると、
いきなり難しい領域のバリュエーションに手を出していたなぁと思います。
少しずつ修正していきたいと思います。
ひと皮むけてたら良いなぁ

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