ピーター・リンチの株で勝つを第11章まで読破。(半分くらい)
株価の動きの6つの分類が、まず衝撃的。
低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、
業績回復株、資産株の6つ。
PER、PBR、ROE等、指標があるけれども、
上記の分類ごとに見方を考えた方が良い、
(単純にPERが低いだけとかは危険)
という点は、肝に銘じなければと改めて認識。
「倍になったら売れ」とか、「2年後に売れ」、または
「株価が1割下がったら損切りしろ」というような
格言に従うのは馬鹿げたことである。
そまざまな異なったタイプの株すべてに当てはまるような
一般公式などありえない。(P.146)
が非常に印象に残りました。
ピーター・リンチ

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