タワー銘柄にコバンザメする場合の戦略

と言うほど、大それたものではないですが、

保有率の高さよりも、投資総額で見たほうが良いかなと。


タワー投資顧問のポートフォリオ全体に占めるウェイトが

大きいほど、企業価値的に割安と見ているはずで、



時価総額が小さい会社の保有率が高くても、

投資額は小さいので、タワー全体から見ると、ウェイトは小さい。



いわゆる御三家とも呼べそうな高保有率のタワー銘柄が

ありますが(今日も藤久の報告が出た模様)、

他の銘柄の全体を見た上で判断すれば、精度?が上がるかも。



売り始めた時のマーケットインパクトも大きそうだし…。



ただ、リスクとの兼ね合いでウェイトも上下すると思うので、

これまた一概には言えないのでご注意を…。

コメント

  1. Red より:

    とりあえず筆頭株主と保有率順位、あとは時価総額順位でリストを作る必要がありますね。手分けしてやりますか( ^∀^)

  2. gotospace より:

    実は、その作業はすでに完了しているんです。(^^;
    日々、そのリストから有望企業を銘柄分析している毎日なんですよね。
    今回の新規銘柄もそのリストに含まれていました。

    でも、どりさんのとこでそうであったように、5%ルールよりも前に、
    仕込み始める前から先回りするのがベストなので、そういう企業を
    発掘したいと思っています。(リストに無い銘柄)

    あ、あと、卑弥呼と藤久は今でも割安なのは間違いなくて、
    目先の押し目に拾うかもしれません。
    純キャッシュ下値サポートがすばらしいんです、この2つの銘柄。

  3. Red より:

    さ、さすがだ。。。やっぱり行動が早い。恐れ入りました。
    後日戦略をご教授願います~

  4. gotospace より:

    いえいえ、そんな立場ではないです…。(・・;

    単純に、スクリーニングの1つとして利用しているだけで、
    それからの分析や判断は、通常手順と同じですよ~。

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