■業務内容
・醤油の製造。10/28 民事再生法適用を申請。
子会社の資金運用の失敗が原因。
■時価総額
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■賃借対照表
・キャッシュは微増傾向だが、株主資本比率20.3%。
■損益計算書
・見た目、特段の問題は見えてこない。
・H17.3期以降は、四季報予想値。
■CF計算書
・成長してないのに営業CFが低いのは…。
■各種データ
・H17.3期以降は、四季報予想値と、それに基づく予測値。
・配当性向ベース資本増を反映。
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■まとめ
→ PER、PBR、配当利回りの指標はすべて見た目優良。
しかし、資産バリュー、資産+収益バリュー、DCFはすべてマイナス。
安全余裕率(M.S.)などあるはずも無く…。
→ PER、PBR、配当利回りだけで投資するのは如何に危険か?
という典型例かとは思いますが、う~ん…。
最終的には、時価総額の低さを重視した総合判断ですかね。
コメント
はじめまして。ROMさせて頂いています。
私なりにサンビシについて調べてみました。
参考になればと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/platinum001/diary/200510290003/
platinum001さん、はじめまして。:-)
ご紹介ありがとうございます。(*^^*)
大変勉強になりました。
なにやらサンビシは怪しそうですねぇ。
親会社との怪しい取引や、有名でない監査法人などは
注意しないと駄目ですね。。。