コメント

  1. 七味 より:

    更新有難う御座います。

    東証1部単純平均について
    月足チャートを見ると、バブル破裂後の最安値2003年3月308.97を今年1月に更新して308.22まで下げています。日経平均とTOPIXだけを見ていると2003年より下げたことに気が付きません。

    ゴールデンチャート社様の東証1部単純平均チャート
    月足ボタンを押してから見てください。
    http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0241

    少し前のことになりますが、ネット証券会社の新規口座数が40%も急増していると報道されていました。今が参入チャンスと見た個人がこんなに多いのですね。個人投資家も年々賢くなってきています。

  2. gotospace より:

    七味さん

    コメントありがとうございます。

    私、恥ずかしながら東証1部単純平均の計算の仕方を正確に
    理解していなかったので、調べてみたところ以下の通りでした。

    1) 基本は、(東証1部上場各社の修正終値の合計)÷(会社数)

    2) 修正終値は、終値を、取引単位1000株ならそのまま、
      100株なら1/10、1株なら1/1000にするような操作。

    3) 株式分割した場合の修正は行わない。

    1)~3)から、単純平均株価の意味するところは、
    最低購入金額の平均値÷1000 ということで、2003年当事と
    同じくらい株式を取得する時の金額的な敷居が下がってきた、
    というように理解しました。

    口座数が増えたのもうなずける気もしますね。

    2006年から乖離し始めてますが、その計算手法から判断するに、
    最低購入金額の高い大型株の上昇が効いているのかなと思います。

  3. 9 より:

    別エントリーですが、質問宜しいでしょうか。

    2008年02月09日「東京証券取引所の立会日、休場日に関するメモ」

    >(6)は、今後見直されそうな気がしますね。

    とは、どのように予測していますか。
    年末年始の半日立会いが廃止される方向で進んでいるというのは知っていたんですが、年始もNYに合わせるんですかね。

  4. gotospace より:

    9さん

    下記の4ページ目を見ると、

    東証 次世代システム構築の計画概要書 要旨
    http://www.tse.or.jp/news/200609/060926_c.pdf

    取引制度・慣行等の見直しに係る方向性のところで、
    「年末年始の立会日の扱いは別途検討」との記述がありまして、
    一応、検討すべきテーマとの認識はされているのではと思っています。

    個人的には、年始の3日間が、1/1のみに変更されるのではと考えています。
    証券業界にとっては営業日が増えれば売上げも増えるので、
    メリットはゼロではないかなと…。(年末3日間を見直した時のトリガーはこれだった模様)

  5. 9 より:

    回答ありがとうございます。

    なるほど。年末3日間の見直しには、そのような経緯があったのですね。
    少し調べてみると、外国人からの反発もあったようですね。

    http://d.hatena.ne.jp/random_walk/20070502/p1

    国内取引所の再編も、東証の上場に合わせ進んで行くのでしょうね。
    今後の動向に注視したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました