あまりにも約定しないので今週末は方針を再構築したいと思います。
グレアムは、賢明なる投資家(P192)において、以下のように行っています。
一般の投資家は安値水準が到来するまで買い付けを控えるべきだという考えは誤りである。
なぜなら、そのためには長期間待たねばらならない可能性があり、その間の配当収入を失うこととなり、また投資機会を逃すことにもなりかねないからである。
一般的にいえば、しっかりとした価値基準に照らして一般株価水準が高すぎる場合を除いて、株式投資用の資金があるならば投資家は株式を買い付けるのが賢明であろう。
抜け目ない投資を行いたければ、個々の銘柄のうちで割安となっているものを探せばよい。
しっかりとした価値基準を整理しないといけないですね…。はやく株主になりたいなぁ…。
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